運営会社

企業理念

私たちはユニバーサルデザインのストレスケア技術を開発し、社会に貢献していきます。

私たちは患者さんの為のタッチング技術を開発し、社会に貢献していきます。

私たちは性別・年齢・人種・国家・宗教・文化に関わりなく、多くの方にユニバーサルデザインのタッチング技術を提供することで、患者さんが抱えている痛みや辛さを軽減し、社会全体のストレスを減らします。

プロフィール

代表 前川 知子

鍼灸師/アイグレー合同会社代表
母親をがんで亡くした経験から鍼灸師になり、患者のためのタッチング技術を開発。
タッチング技術を客観的に評価する機器の研究・開発も行なっている。
Dr, Tatsumiと共に肩甲骨の位置測定の特許を日米で取得。

副代表 見谷 貴代

看護師/アイグレー合同会社副代表
アロマセラピストから看護師になり、緩和ケア病棟や高齢者施設で5,000人の患者にタッチングを実践。
病院や高齢者施設、製薬会社、企業などで研修や講演を実施。
大学でも非常勤講師として活躍している。

会社概要

看護や介護現場専用のオリジナルのタッチング術を教えています。タッチングは、やさしく肌を撫でて不安や緊張をやわらげ、安心感を与える方法です。

不安や緊張、抑うつ、疲労感を軽減するエビデンスがあることから、看護や介護の現場で患者さまや利用者さまのリラックスやコミュニケーションに使っていただいています。

社名アイグレー合同会社
所在地〒661-0012
兵庫県尼崎市南塚口町3-1-10-301
TEL / FAX06-7710-5843
サイトURLhttps://aegle-llc.com/
代表者前川 知子
業務内容ストレスケア技術の研究、開発、販売。
資本金1,000,000円

社名の由来

社名のアイグレー(AEGLE)は、ギリシャ神話の二人の女神に由来しています。

ひとりは、不死を得られる黄金の林檎を守る乙女。もうひとりは、医学の守護神であるアスクレピオスの娘。どちらのアイグレーも、輝かしい健康の女神です。

AEGLEは、ギリシャ語で<明るさや輝き、素晴らしさ>を意味する言葉で、黄金の林檎は、さまざまな神話で不死をもたらすものと言われています。

私たちは、AEGLEのように医療者を補佐する立場であり、同時に多くの方の健康を守るものでありたいと思っています。

沿革

2017年アイグレー合同会社設立
2018年兵庫県女性起業家支援補助金に採択。
第4回経済産業局女性起業家支援事業 LED 関西を受賞。
第45回 IAGベンチャーサポート発表会に採択。
見谷貴代のタッチングの検証論文が日本看護技術学会誌に掲載。
2019年小規模事業者持続化補助金採択。
2020年公益財団法人新産業創造研究機構のIoT・AI・ロボット導入支援事業に採択。
介護施設、ラクスケアホテルに施術サービスを導入。
小規模事業者持続化補助金低感染リスク型採択。
第33回 ひょうご・神戸チャレンジマーケットの発表企業に採択。
2021年「看護にいかす触れるケア」(中央法規出版)から出版。
第21回ニュービジネス助成金オープンイノベーション賞受賞。
第7回なんとサクセスロード奨励賞受賞。
第1回事業再構築補助金採択。
2022年小規模事業者持続化補助金採択。
2023年尼崎市の創業補助金採択。
タッチング評価装置及びタッチング評価方法」特許7333677 号

メディア掲載

  • 2018年:『近畿経済産業局ウェブ広報誌「E!Kansai」』に掲載
  • 2019年:産経新聞にマシュマロ・タッチ®の取材記事掲載
  • 2020年:毎日新聞に小田高校でのマシュマロ・タッチ®の授業取材記事掲載
  • 2020年:よみうり新聞にマシュマロ・タッチ®の取材記事掲載
  • 2020年5月:関西テレビ『報道ランナー』で手作り防護服で取材を受ける
  • 2020年5月:よみうり新聞に手作り防護服の取材記事掲載

お問い合わせ

アイグレー合同会社へのお問い合わせは、以下のページからご連絡ください。