11月関西で開催!メディカル・タッチ認定 在宅・緩和ケアコース

臨床で使えるタッチングが学べて資格が取れる、メディカル・タッチ認定 在宅・緩和ケアコースを11月の開催が決まりました。

メディカル・タッチ認定 在宅・緩和ケアコースでは、患者さんの辛さや痛みをやわらげて、安楽をもたらす、脚と腕へのタッチングが学べます。習ってすぐに、臨床で活用頂けます。

講座スケジュール

① オンライン講義
2024年11月16日㈯19時~21時 オリエンテーションと講義
  
② 通学実技授業(2日間)
・1日目:2024年11月23日㈯10時~17時
・2日目:2024年11月24日㈰10時~17時
 
場所:アイグレー塚口教室
 
ご遠方の方は、上記以外の日程でも通学講座の日程のご調整も可能です。日程についてはお気軽にご相談ください。
 
③ オンライン講義
2024年12月7日㈯10時~17時
 
④ 実技補講と認定試験
2025年1月以降で5時間程度を予定しています。
 
①と③の講義は、ライブでの参加が難しい場合は、録画した動画を視聴頂くことも可能です。
 
【受講料】
231,000円(税込み・教材費込み)
※ライトコースの2日間の受講料も含みます。
 
教材:メディカル・タッチ認定テキスト、オンライン学習用腕モデル2セット(腕、脚)、  看護現場の導入実践マニュアル①②、タッチング・コミュニケーションマニュアル
※トレーニング機器のレンタル料込
※アフターサポート3か月付
 
 

  

メディカル・タッチ認定講座とは

緩和ケアや在宅など、ベッドで臥床状態の患者さんに実践できるメディカル・タッチが学べます。

メディカル・タッチは、羽根のように軽いタッチで触覚にアプローチして脳からリラックスを促すタッチング法です。力をかけて筋肉を揉みほぐすなど、身体の疲れをとるマッサージが適さない終末期のがん患者さんなど重症度の高い患者さん、体力が衰えている高齢者の方へのタッチング方法として臨床で活用されています。

タッチングのエビデンス、心身への作用、アセスメント方法が学べるので、患者さんに最も適したタッチング方法が選択できるようになります。

麻痺、拘縮、浮腫、脳血管疾患、神経難病の患者さんへのタッチング方法が学べます。

仰臥位だけでなく、側臥位、端坐位、ファウラー位、そして車いすなど、あらゆる体位に
対応したポジショニングや臨床での実践方法がわかります。
患者さんへの姿勢パターンを覚えるだけで、麻痺や拘縮のある患者さんにも、メディカル・タッチができるようになります。
 
受講後は、在宅や病棟、介護施設などあらゆる現場でメディカル・タッチを実践できます。臨床に特化した数少ない講座です。
 

受講方法

在宅・緩和ケアコースは、座位でのハンドタッチが学べるライトコースとセットのコースです。

上記の在宅・緩和ケアコースのご受講にプラスして、ライトコース2日間をご受講頂きます。

ライトコースを受講されてから、在宅・緩和ケアコースに進んでいただくよりも受講料が割安になります。

受講をご希望の方は、申込フォームに必要事項をご入力のうえ、送信してください。

皆さまのご受講をお待ちしています!

お問合せはお気軽に!

オンライン説明会も開催中です!

・メディカル・タッチ認定講座でどんなことが学べるのか?知りたい

・臨床でどのように使えるのか、知りたい

お気軽にお問い合わせください。

メール:info@aegle-llc.com

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この記事を書いている人

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見谷 貴代

看護師/アイグレー合同会社副代表 アロマセラピストから看護師になり、緩和ケア病棟や高齢者施設で5,000人の患者にタッチングを実践。病院や高齢者施設、製薬会社、企業などで研修や講演を実施。大学でも非常勤講師として活躍している。